今や仕事のやりとりはメールが中心となり、各種資料や報告書など、文字を通じて伝えなければならない場面が増えています。文書作成において求められるのは、どのようなスキルでしょうか。
本講義では、本講義では、ビジネス文書を日本語で作成する際の上級スキルについて、日本語研究の成果をもとに解説し、読み手に伝えるための文章表現について考えます。
国立国語研究所・総合研究大学院大学教授、一橋大学連携教授 一橋大学社会学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。 一橋大学留学生センター(現国際教育センター)専任講師、助(准)教授を経て、2013年より教授。 2015年より国立国語研究所教授兼一橋大学言語社会研究科連携教授。 日本語学会大会企画運営委員長、専門日本語教育学会会長。 2009年第7回日本語教育学会奨励賞受賞。研究分野は、文章論・読解研究・作文研究など。 最新の研究に基づき、ビジネス文書、文章表現、読解、論文・レポート作成について、数多くの専門書・教材を発表している。
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概要
国立国語研究所・総合研究大学院大学教授、一橋大学連携教授
- 講座は全て日本語で行われます。
- 1コースのみの参加も複数コースの参加も自由に選ぶことができます。
- 講座終了後アンケートに回答した方は、講座で使用した資料を閲覧することができます。
- 申込した方全員、後日授業動画を閲覧することができます。
- 全コース(6回)(講義時間の80%)以上講座に参加した方は、東洋大学認定修了証をダウンロードできます。