仕事の場面において、周りの人の話やリソースを聞いて情報や意図を正確に得ることは、まず初めに求められる重要なことですが、意外と注目されていません。 本講義ではビジネス日本語を聴解の観点からていねいに取り上げ、仕事に必要な実践力につながる体験をしてみます。
青山学院大学文学部英米文学科を卒業後、ドイツ銀行東京支店勤務、イラク・バスラの日本企業支社勤務を経て、日本語教育に携わる。博士(学術)。 武蔵野大学教授・大学院言語文化研究科専攻長・グローバル学部日本語コミュニケーション学科長を経て、現在に至る。 日本語OPI研究会長、アカデミック・ジャパニーズグループ事務局、ビジネス日本語研究会代表幹事、経済産業省委託事業「日本企業における外国人留学生の就業促進に関する調査研究」検討委員会委員、経済産業省委託事業「アジア人財資金構想共通カリキュラム・教材開発委員会」委員、文化庁委託「生活者としての外国人」のための日本語教育事業、文化庁委託事業「就労者のための日本語教師【初任】研修」(令和2-4年度)の運営と講師担当などを歴任。ビジネス日本語研究と教育の分野そのものを構築し、最先端の理論と実践を国内外に展開している。
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概要
武蔵野大学・名誉教授
※東洋大学以外の方も受講できます。
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