募集終了ヴィジュアル言語 日本語の面白さ
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日本語の書き言葉はひらがな、カタカナ、漢字、ローマ字の4種類の文字を使用する、世界でも珍しい言語だといわれています。中国から来た漢字を自分たちの用途に合わせて新たに創造したり、絵画のように書いたり言葉遊びをしたり…そんな日本語の表記の多様性と面白さを中心に日本語の魅力を語り、それが現代にも息づいていることを、例を示しながら説明します。

講師
三宅 和子/ 東洋大学文学部・名誉教授

筑波大学大学院地域研究研究科修了。博士(文学)。専門は社会言語学、語用論、日本語教育。英国の大学で日本語教育に携わったことをきっかけに言語と社会との関係に興味をもった。主に対人配慮(敬語を含む)、モバイルメディアとことば、移動する人々のことばとアイデンティティなどの考察を続けている。主著に『メディアとことば1、2、4』、『日本語の対人関係把握と配慮言語行動』、『移動とことば1、2』、『モビリティとことばをめぐる挑戦』など。詳細はhttps://researchmap.jp/oxfordukを参照してください。

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※事前資料、当日資料、振り返り動画は用意されない場合があります。
※当日資料、動画の閲覧期限は閲覧が可能となった日を含めて7日間です。(※コース開催日から7日以内に閲覧可能となります。)
※受講には事前アンケートへの回答が必要です。また、当日資料の閲覧には受講後アンケートへの回答が必要です。(※受講後アンケート回答期限はコース開催日含む7日間です。)

概要

コース名 ヴィジュアル言語 日本語の面白さ
開催⽇時2024年02⽉27⽇ (火) 03:00 午後 〜 2024年02⽉27⽇ (火) 04:30 午後
講師名 三宅 和子
東洋大学文学部・名誉教授
対象参加者が非日本語母語話者の場合、必須ではありませんがN1程度以上の日本語力が望ましいです。
※国籍は問いません。広く外国籍の方の受講を歓迎いたします。
※授業は全て日本語で行います。
定員各回1,000名(先着順)
配信サービスCisco Webex Meetings
受講料無料
申込み受付期間2024年01⽉15⽇ (月) 12:00 AM ~ 2024年02⽉26⽇ (月) 11:59 午後
注意事項
  • 表示時間はすべて日本時間です。
  • 講座は全て日本語で行われます。
  • 1コースのみの参加も複数コースの参加も自由に選ぶことができます。
  • 講座終了後アンケート回答した方は、授業で使った資料を閲覧することができます。
  • 当日授業に参加できない場合も、申込者は授業動画を閲覧することができます。