外国人財として会社で働くうえで、翻訳や通訳の作業を求められることも多いでしょう。本講義では、翻訳や通訳の経験を通じて見えてきた日本語の言語的特徴について考えます。
ブルガリア・ソフィア市出身。ソフィア大学日本学専攻卒業。東北大学文学研究科言語科学専攻日本語教育学専攻分野博士前期課程修了(文学修士)。ソフィア大学日本学専攻博士課程修了(日本語学博士)。専門は、音声学・音韻論(プロソディー)、語用論(待遇表現)、異文化間コミュニケーション(対日観など)。 大江健三郎著『水死』のブルガリア語訳や商談および政治・行政関係者の会談などを含む翻訳・通訳の実績を持つ。ソフィア大学の講師・准教授を経て現職。茨城大学非常勤講師も務める。
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概要
東洋大学国際教育センター・講師
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- 当日参加出来ない場合も、申込者全員はコース終了後授業動画を閲覧することができます。
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