現代都市として見た東京 | TOYO Japanese Language Program

募集中現代都市として見た東京

アジアのいくつかの国で街並み保存や住宅調査を行ってきた経験をもとに、日本の街や建物を考え直してみます。グローバル化が進む現代社会では、その国特有の建物や街が受け継がれているのと同時に世界中どこにでもあるような建物と街が生まれています。伝統性と現代性がせめぎ合う世界の中で東京の建物や街の未来についても考えてみます。

講師

篠崎正彦（しのざき　まさひこ）/ 東洋大学理工学部建築学科・教授

東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士（工学）。昭和女子大学短期大学部講師などを経て、現職。専門は住宅・住宅地についての建築計画と環境行動研究。

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